石化柳をいける
-3
西阪慶眞指導
7
8
7.
配材を添えます。中央を長く、左奥、そして中央にもう一本低めに配し、立体感とリズムを求めます。
8.
次に赤い菊で全体の焦点とします。後ろに長く、続いて中央、前と生け進めます。
完成
秋を代表する菊が焦点となり、奇怪な石化柳の動きが秋のイメージを膨らませてくれる、個性的な現代花です。軽快感の中にも、石化柳の力強さを求めています。
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