又木留の現代生花
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西阪慶眞指導
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6.
人の裏添を意識して直管の奇麗な枝を後ろに。細かい枝は交差しないように一本一本丁寧に筋を通します。
7.
胴の役枝です。石化を配しますが、ボリュームあるものを選びます。
8.
胴の後ろに伸びのある直管を。
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9.
天添です。石化の動きを左に向けて変化を求めています。この場合本体茎の曲りは「くの字」に曲げ、天に向けた統一をはかります。
10.
天を入れます。石化の面白い形のものがよろしい。ここでは少し重い花器にいけていますので、器とのバランスで強めの石化を選んでいます。
11.
左後方に人の裏添として石化を入れ、深みをもたせます。(軽い石化を)
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