ドラゴン柳の現代生花-3
西阪慶眞指導


5 6 7
5,デンファーレを後方に高く、そして前控にもう一本。いずれも本体に添わせるように引き締めた扱いを。
6,立ち上る姿でヒペリカムオータムを青ドラセナより高く配し、力を添えます。
7,さらに見越、前控にもそれぞれ加え、統一をはかります。
8 9
8、写真では見にくくなっていますが受けるように前控にアンスリュームを。(花を前向きに副える場合は、青ドラセナと前控のヒペリカムオータムの間ぐらいに入れるといいでしょう)
9、ここでは逆留の地です。より一層の躍動感を導く事ができました。前に配した単葉も左方向に。

WEB表紙 1ページ 2ページ 4ページ

専慶流いけばな