雪柳をいける-2
西阪慶眞指導
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●太い茎は撓められません。枝先の細い部分を慎重に曲げ(しない撓め)、風情を引き出します。
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1 2 3 4
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5 6 7
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5.続いて、あしらい、控と前に配置します。控は葉が上向きで茎の動きは右に傾いたものがよろしい。 6.ルリ玉の葉はすべて取り去り、玉の部分だけを使用します。枝分かれしたものは前後に見えるように添えます。 7.裏添と人の前辺りにも配し、雪柳とうまく混ぜ合わせます。何れも綺麗に茎を添わせ、規律を見いだしましょう。 |
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