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      「く」の字に曲がった幹のものと、葉が綺麗に流れたものを選び、それぞれ「天」「人」に配します。通常の天添や胴に該当する枝は人の枝に付いた葉で兼用します。同様に地は控と兼用です。  | 
    
      中心部分にドラセナサンデリアーナを入れて引き締めます。葉の色を捉えますので少々前向きに添えます。長さは慎重に定め、人より低く添えて、柊南天の幹を隠しすぎないようバランスをはかります。  | 
  
      漂白キウイは自由が効きますので面白い線を描きだします。ここでは天と人の後、天の裏添流しに入れています。それぞれの枝の創り方は自由ですが、作例を良く見て、立体的空間構成を学んで下さい。  | 
    
      彩りにアイリスとカーネーションを添えます。カーネーションを中央に1本長く添えたいので、アイリスは人の後ろで1本長く、他は控え、見越しに置き、深みをつけておきます。  | 
  
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 側面図  | 
    
      
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