黄金ヒバをいける2
西阪慶眞指導


4 5 6
4、天添と人の間をつなぐように人添を。この時枝は左に出ないよう、引き締めます。
5、6、あしらい、控へと順次いけ進めますが、横枝が短く密にしまった、部分を充てます。見越しにも入れ、奥行きをもたせます。
 7 
控の枝取り あしらい、控は段切りした細かい枝を
配します。上記はその一部ですが、数本使って、地
へとつなぎます。
6, 7、「地」は、約35センチ程度の横枝を、足元中央あたりから右前方に配します。最後に全体を見渡し、細部の枝葉を調整します。
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専慶流いけばな