バラの色彩生花-4 西阪慶眞指導
11.父の日を意識したバラの花による色彩生花です。花色を豊かに表現し、明るく、生き生きした姿に見せる事につきます。水揚げの方法、最後は愛情につきるでしょう。
この作例ではバラの他に葉ものとして、ルスカス、ドラセナサンデリアーナを採用しています。前者は流れや、表情はいいのですが、葉色が濃く、暗くなりがちです。そこで、後者のサンデリアーナの斑入りの白の縁取りを中央に配し、暗さを払拭させています。
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